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情報番号 003

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属性を持ったブロック図形の利用方法

1.ブロック図形の元になる図形を作図します
        ここでは、例としてシリンダーサイドを記入するブロック図形を作ります。

 

 

2.属性定義で図形に属性を持たせます
        R13の場合は 構成/属性定義 にて下図のように定義します。
        挿入位置は、円の中心を指定しています。
        (Acad2000の場合は 作成/ブロック/属性定義 になります)

 

3.2でできた図形を、ブロック登録・ダブルブロック登録します

この時、ブロック登録のオブジェクト選択の順番が、Insert時のプロンプト表示の順番となります

4.この図形を Insert すると、コマンドラインにプロンプトが表示されます

 

5.修正する場合には 属性編集コマンドにて行います

R13の場合は 編集/属性/属性定義
Acad2000 の場合は 修正/属性/属性編集

サンプル図面ダウンロードはこちら
        

C-Side.dwg このページで紹介したシリンダーサイド記入用です 4KB
Kigou-C.dwg 新日軽図枠 A1 用 建具記号記入用  挿入基点は中心 7KB
Kigou-L.dwg 新日軽図枠 A1 用 建具記号記入用  左に追加用  7KB
Kigou-U.dwg 新日軽図枠 A1 用 建具記号記入用  下に追加用 7KB

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