・ 変数のタイプを確認する

AutoLISP では変数を使用するのに、変数タイプを宣言する必要がありません。
そのため、意図しない、タイプのデータが、変数にセットされても、エラーにはならず、関数の実行時にエラーとなります。
とくに、さまざまなタイプのデータを繰り返しセットするようにコーディングされた変数の場合は、関数実行前にデータのタイプを確認したほうが安全です。

変数のタイプを確認する
  (type 変数)

実際のコーディングでは
  (if (/= 'STR (type n))
のようにチェックします

返り値はオンラインマニュアルを見てください