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Jo_bobj_del

Jo_bobj_del.fas   (C:Jo_bobj_del)

  ブロック内のオブジェクトを削除

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コマンド解説・利用方法
ブロック図形(図形タイプINSERT)にネストされたオブジェクトを削除します
選択したオブジェクトはハイライト表示され、コマンドラインの問い合わせ「このオブジェクトを削除しますか?」に"Y"を入力すると、ブロックの定義を書き換えます
その結果、選択したオブジェクトが削除されます
Refeditが使えるバージョンなら、同様の編集は行えますが、少しだけお手軽です・・・・(^^ゞ
ブロックのネストの回数分だけ問い合わせがあり、すべて"N"なら、なにも画き換わりません
注意事項
図面内に同一ブロックが複数存在する場合、すべてが画き換わります
これを避けるためには、Jo_bname_ch をご利用ください
特に、BS2CADでご利用の場合、ブロックの定義を書き換えますので、枠・断面・納まり図形・図面検索の図形等には十分ご配慮をお願いします
実行コマンド
  Jo_bobj_del  
ダウンロードは右のアイコンをクリック
必要なファイル
  Jo_bobj_del.fas:FASファイル
  Jo_bobj_del.bmp:アイコン用ビットマップ

Jo_bobj_del.lzh
 ダウンロード

2006/06/11(4KB) 

修正履歴

2003/09/09  属性文字及び属性を持つ INSERT 図形に対応
                  選択しているオブジェクトのネストの深さを表示するよう改良
                  エラー処理を追加       
2004/02/01  ブロック再定義の際 XDATA を保持するよう改良
2004/12/11  実行時の色・線種をBYLAYERに切り替えるよう変更
2005/01/11  オブジェクト選択時に空打を許容
2005/04/17  寸法複製の際、dxf330 2 102 360を削除して複製するよう変更
2006/06/11  オブジェクト選択時終了オプションを追加
 

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