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Jo_dimt_rot

Jo_dimt_rot.fas  (Jo_rot_dim <mode>)

  寸法値の水平方向の反転・反転したオブジェクト複製

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コマンド解説・利用方法
mode値を引数として指定して実行します
mode1:ssgetで選択した寸法の寸法値の水平方向を反転させます
mode2:ssgetで選択した寸法をBS2CADの90度倒し寸法に変更します
mode3:nentselで選択した寸法の寸法値の水平方向を反転させます
注意事項
mode2は BS2CAD ONLY です
 (BS2CADでなくても動作するが意味なし)
水平方向を変更後、複写元・複写先とも画層を変更します(O-KUTAI-SDA O-KUTAI-SDP)

mode3では、ブロックにネストされた寸法も選択できますが、実行すると、ブロック定義が書き換わりますのでご注意ください
また、REFEDITコマンドを利用しておりますので、一瞬、REFEDITツールバーが表示されます (^^ゞ
BS2の納まり図形(INSERT図形)の寸法に対して実行した場合、BS2の寸法線正規化の処理が正常に機能しなくなる恐れがあります

実行コマンド
  Jo_dimt_rot1  : 寸法値の水平方向を反転
Jo_dimt_rot2  : 納まり作成時の90度倒し寸法に変更
Jo_dimt_rot3  : 寸法値の水平方向を反転(ネストされた寸法に対応)
ダウンロードは右のアイコンをクリック
必要なファイル
 Jo_dimt_rot.fas:FASファイル
 Jo_dimt_rot1.bmp:アイコン用ビットマップ
 Jo_dimt_rot2.bmp:アイコン用ビットマップ
 Jo_dimt_rot3.bmp:アイコン用ビットマップ

Jo_dimt_rot.lzh
 ダウンロード

2006/08/25(4KB) 

修正履歴
   2002/12/25 ファイル名・関数名変更
                    水平方向を反転させるだけの機能を追加
                    一度に複数オブジェクトを選択できるように改良(ssget対応)
   2006/01/01 Jo_rot_dim.lspよりファイル名・関数名変更
                    mode3にて、ネストされた寸法に対応    
   2006/08/25 mode3でUNDO機能追加 ACAD2007対応                
 

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