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属性を持ったブロック図形の利用方法
1.ブロック図形の元になる図形を作図します ここでは、例としてシリンダーサイドを記入するブロック図形を作ります。
2.属性定義で図形に属性を持たせます R13の場合は 構成/属性定義 にて下図のように定義します。 挿入位置は、円の中心を指定しています。 (Acad2000の場合は 作成/ブロック/属性定義 になります)
3.2でできた図形を、ブロック登録・ダブルブロック登録します
この時、ブロック登録のオブジェクト選択の順番が、Insert時のプロンプト表示の順番となります
4.この図形を Insert すると、コマンドラインにプロンプトが表示されます
5.修正する場合には 属性編集コマンドにて行います
R13の場合は 編集/属性/属性定義 Acad2000 の場合は 修正/属性/属性編集
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