
Refeditを使ってみよう
<AutoCAD 2000系>
BS2-CADもAcad2000系対応が進んできました
R13 にはなかった Refedit の紹介です
・ Refedit で何ができるのか
Refedit
は、ブロックを分解して再定義しなくても、ブロックの軽微な変更を行うことができるコマンドです
・ Refedit を使ってみる
コマンドラインに Refedit と入力
参照を選択といわれるので、ブロック図形を選択してください

選択すると外部参照を編集のダイアログが現れますので
OKをクリック
ネストされたオブジェクト選択で修正を加えたい部分を窓選択

選択した部分がハイライト表示に変わります
ハイライト表示されている部分は、普通に編集可能です
ここでは (別途) の文字を消して 面取を行ってみました
最後に Refclose (ツールバーにもある)にて、終了

いかがですか
けっこう使えると思いませんか?
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